今日、同じプロジェクトにいて、フリーでやってらっしゃる方にランチをおごってもらった。


5000円の寿司。


5000円あれば、3日過ごせる自信がありますが、それを30分くらいで平らげてしまいました。


そのこと自体に感謝なのですが、


そのランチで、その人の思いやりから気づかされたことがありました。



それは、


「思いやりや、愛情を受け取る器」


をもっと大きくしたいなということです。



今後、アクセンチュアで学んだこと、与えてもらったことを、


このブログで書いていきたいなと思っているのですが、


この会社での経験を振り返ると、


いっぱいの人の思いやり、愛情を受けて、


今の自分がいるんだなと思います。



そして、


「それを十分に受け取ってきたかなぁ」


とか


「嬉しい気持ちをきちんと表現できたかなぁ」


とか


いろいろ反省してしまいます。



そのランチの中でも、嬉しい言葉をかけてくれたり、


自分の将来について、思いやりの気持ちをもって、


意見をくれたりと、そうとう贅沢な時間を過ごしたけれど、


同じ場を共有している時に、十分にその思いやりを受け取りきれていないんですね。



なんというか、少し時間が経ってからとか、


1人で過ごしているときとか、


そんなときに、ふと「めっちゃありがたいやん」


って思ってしまうことが多々あります。




先週もプロジェクトメンバーと旅行にいって、


みんなからの寄せ書きをもらいました。



ボストンでのアメリカ生活の前に、自分のビジネスで「癒し」への気付きを提供したいボクのブログ-yosegaki


そのときも、やっぱり家に帰ってから、感謝の気持ちが湧いてきて、


「もらった時に、みんなの思いやりを十分に受け取りきれなかったなぁ」


と思いました。


それが一般的な感覚かも知れませんが、まぁ、今後の自分の課題だなと思います。


脱・鈍感力です。

あとこのプロジェクトで過ごすのも、1週間ちょっとになりますが、


その瞬間瞬間の出来事を噛みしめながら、受け取る器を大きくしていけたらなと思いました。